ミルクグラスと聞くと私が真っ先に思い浮かべるのは、ファイヤーキングのテーブルウェアです。
ファイヤーキングとは、アメリカのガラスメーカーであるアンカーホッキング社が１９４２年から１９７６年に製造していたガラス製テーブルウェアのブランド名です。
ぽってりとした温かみのある形や淡く優しい色合いのこれらの食器は、現代でもなお、沢山のファンを持っています。
さて、ファイヤーキングの話から始まりましたが、今回ご紹介するアイテムはファイヤーキングではありません。
１９４０年代～５０年代頃にアメリカでつくられた、ミルクグラスのオイルランプです。
小さなバラのモチーフがあしらわれたこの小さなオイルランプは、未使用のまま現代に受け継がれています。
デッドストック品だったのでしょうか、ヒビや割れなども無く、とても良好なコンディション。
火を灯す芯も、そのまま残っています。
こちらのランプはショップの方にＵＰする予定です。
がしかし、前回お知らせしたアイテムもまだ更新できておりませんね・・・・・・
有言不実行はいけません。
